2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧
港区赤坂四畳半社長さんを読んでいると、ユーザインタフェイスについてのエントリがあった。 ユーザーインターフェースを作るときに気をつけるべき5つのポイント どこかであったように、ボタンは右がいいよ左がいいよ赤がいいよ的なことかと思ったが、少しニ…
土曜、病院の帰りに「マンガでも買って帰るか」と本屋に立ち寄ると、未来日記の最新刊が売ってあった。 コミックス派の私は、そのマンガが何という雑誌で連載されていることとか、ほとんど把握していない。月刊誌か、週刊誌かくらい。 たしかこの「未来日記…
短編小説、第97回になります。 火傷を包帯で覆っているため、キーボードが打ちにくい。 - 度重なる求婚の申し出を断っている内に、かぐや姫は、三十路にリーチをかけてしまった。業を煮やした翁は、恋のキューピットを雇う。弓矢でどきゅん、のあの天使。か…
お、面白そうなタイトルじゃん。 と、思いきや名作文学の一つで、自分の記憶力の曖昧さにワロタ。 しかも、上下巻に分かれていたことにorz。 あとで下巻を買い求めることとなった。 amazon:金色夜叉(上) (岩波文庫) (文庫) amazon:金色夜叉(下) (岩波文庫) (…
プログラムによる自動生成ページのテンプレートを作っていると、1ラインあたりのセルの数も、入り込む情報の内容量によって変わってくることがある。あるページでは、3つのTDセルを使用するが、違うページでは、5つものTDセルを用意しなければならない、とい…
ちょっくら火傷をしてしまったので、病院に行ってきた。 午後5時まで仕事をして、病院の閉まるぎりぎりのところでセーフ。 平日に行くということは、午前中に行くのか、とそう思われるかもしれないが、会社を早退して行ってきた。 もともと、朝が遅い病院(…
短編小説第27回、昔のものの移しです。 100回に到達するまでに、昔のものは、なるべく移しておかなきゃなあ。 - 沈む四角い塊。キャッチコピーは、『田舎娘の白い肌』。石坂に言わせれば、この娘達は一日として同じ色をしていない。今年の天候では、良い色に…
短編小説第96回です。 友人から、「短編小説だけが読める一覧ページがほしい」と、リクエストがありました。 ……確かに。 - 「女手一つで切り盛りしてるって話でしたけど、恋人がいたみたいですね」 部下は部屋を見回し、初見を述べた。勘のいい彼のことだ。…
Macスイッチャーと呼ぶくらいだから、当たり前なのかもしれないが、「次はMac買おうかと思ってるんだよね」と話す人は、会社でも自宅でも、まったくMacを触ってない人が多い。 Macは初心者でも使いやすいように、気をつかわれて設計されているパーソナルコン…
音楽にしろ小説にしろゲームにしろ、普段から、雑食中の雑食。なので、これはライトノベルとか、絵が入っているからとか、あんまり気にしたことはない。 が、これは「ライトノベルって、こうあるべきだよな」って思った。狼と香辛料。 狼と香辛料 (電撃文庫)…
いろんな作家の小説を読むことはいいことだ。 ある言葉が、一般通念で通りやすいが、その分あまりにも無造作に使っていいものか迷うものだった場合、新しく知った作家がすんなり使っていたりすると、臆病になっていた自分が、杞憂に縛られていたことがよくわ…
短編小説第95回目です。 また何を動間違ったのか、400字詰め原稿用紙、2枚のところ、ぴったり1行足りませんでした。 - 話を聞いた母は、それはうれしそうに三井家に向いはじめた。 ミクは昨日から泣きべそのまま。雑草の茂った脇道を着いていく。 父の海外赴…
ちょっくら仕事が立て込んでいたので、今日は「カフェにノートパソコンを持ち込み仕事をする私(笑)」をやってみた。 渋谷にある人の少ない喫茶店なのだけど、人が少ないかつ夜遅くまでやってくれているので、便利。 ただ、個人で経営されているお店なので…
1.新聞を取っている! 2.テレビがある!! 3.蔵書量が少ない!!! どっちがいいか悪いかは別にしてね。 ネットと向き合って暮らしていると、自分は普通であると、錯覚してしまうことがよくあるので。
うそみたいだろ? これ、32GBなんだぜ アップル - iPod touch 32GBもあれば、ずいぶんと使い道広がるだろうなあ。 ……悔しくなんかないさ。 まだ、ワープロと言えるほどの日本語入力環境ないからね。 容量の問題でしかないのさ。 あはは。
人類が造った住居や施設でもない、 しかも、洞窟といった自然にできた空間でもない場合、 たとえばUFOなんかはどう言えばいいのだろう、と迷っていたのだけど、「構築物」でいいかな。 「構造物」でもいいかも。
短編小説第94回目になります。 ちょっと今回は適当なものが見つからなかったのと、載せてしまうとネタバレになってしまいそうなことから、写真を載せません。 テキストだけの、さみしいエントリ。 - 彼は膝小僧が大好きだった。 きみを連想させるからだよ、…
短編小説第26回、昔のものの移しです。 そろそろ100回を迎えそうだから、きちんと移しておかないと。 はてなダイアリーにてこの短編小説をつけ始めたのは、 たしか33回目くらいだったな……。 - 一日に何体もの女の死体が落ちてくる。 フロムは『ちさぽん』サ…