短編小説第117回です。 気がつけば、一週間更新してませんでした。 - 帰省シーズンというものが、鮭の世界にもあるようだ。 ここにケイジという一匹の鮭がいる。そろそろ生まれ故郷に戻らなければいけないのだが、踏ん切りがついてなかった。 連れがいないの…

短編小説第116回です。 今回は、1回ものです。 - 樹齢一千年のこのご神木も、ついに切り倒されることになった。 神木は樹齢に比例して、あまりにも若々しい枝葉と健康な幹を誇っていた。 大学からの調査団がやって来て、その秘密を探ったが、他の樹木と大き…

……と、クックパッド風のタイトルをつけてみたわけだが。 たまには食生活ネタではてブつかねーかな、と。 さて、みなさんピザ食ってますか？ 世の中には、ピザデブという言葉がありますが、それはデリバリィの具あり過ぎピザが、一般的なピザと思われているか…

以前試した際には、Mac OS X10.4付属のiCalでは、Googleカレンダーを照会（読込）できなかったのだけど、各種カレンダー照会用アイコンリンクをそのまま読み込むのではなく、 http:// 部分を webcal:// に書き直してあげれば、読み込めるっぽいな……。 うーん…

……というタイトルの本を紹介するわけじゃありません。 ここで言う本店とは、つまり楽天やY!ショッピングなどのモール型ネットショップではない、独自ドメイン運営のネットショップのこと。 なぜ独自のショップを持つんだと思う？、と上司に聞かれて、その答…

短編小説第115回、『奈落』には、難儀しました。 物語を仕上げるのに苦労した、というわけではありません。（いぇーい、簡単だったぜ、という程の実力はありませんが） まるで呪われてしまったのか？ と、我を疑ってしまう出来事に見舞われたのです。 と、言…

長らくお待たせしました。 短編小説第115回、その三となります。 - 真っ暗なはずの空間で、ヨウは様々な光景を目の当たりにしていた。 見えるだけではない。まるでテレビをつけているように、見えて、聞こえて、今にも触れられそうだった。 「どうして、真っ…

毎度毎度程度の低い話ですみません。 何がしたいかというと、要するに「size=」にだけ、ダブルクォーテーションを付けていないページの修正をやっていた、というわけです。 Webデザイナには、こちらのサイトが正規表現による効率的なHTML書き直しに有効です。…

とか言いつつ、まったくお金を使おうとしないのが私の常なんですが、次のMac買い換えは、きっと「Pro」の方のMacBookにするだろうな、と。 それだけ、今回のWWDCでは、iPhoneよりも、Snow Leopardよりもインパクトがありました。 だって、「Pro」なのに、13…

こんばんわ。 短編小説第115回、その二のお時間です。 世間は、憂鬱な月曜日かと思いますが、私は現在若干ホラー系の小説を読んでいて、神妙な気持ちです。 - 仏壇と壁の隙間は、五センチもないほど狭かった。その向こうに身体を入れるなど無理だ。小さな子…

R0010543 を、買った。 今までは、Happy Hacking Keyboard のLiteだったので、ちょうどいい大きさ。 もちろん英語キーボード。 MacBookのキーボードと比べたら、若干ホームポジションからdeleteキーまでの距離が遠のいただろうか。 気のせいですかね。 唯一…

基本的なことで、すみません。 メモっておかないと、いっつも忘れているので。 これで、人のソースをもらった後の、「あーもう、きたねえなあ！」の時間が少し削減されます。

短編小説第115回となります。 今回も三回連続ものになります。 実は一回書いたけど、気にならないままファイルを喪失し、書き直したものになります。 - 十五歳の誕生日を迎え、ヨウは初めてケータイを手に入れた。 まわりの友達はみんな、既にケータイを所持…