短編小説第62回です。 なんでこんな写真なのかというのは、 読めば分かるということで。 こういうネタ好きな友達がいるんだよなぁ。 - 大歓声がスタジアムを揺さぶり始めた。 初マウンドで初完封。達成まであとアウト一つ。しかしバッタは、今日二安打のラリ…

不覚にも笑ってしまったんだけど、ね。 人力検索はてな：ご飯を食べるのが面倒くさいです。どうやったら光合成ができますか？ 現代人、特に東京近辺に住む人は 咀嚼することにストレス解消をおいている人も多いだろうから （だから太る）さすがに無理だと思…

便利なはずなのに、使ってなかったなー。 これ言うの何回目だー。 戸惑う → 困惑 → 混乱 といった活用ができるかな。 ケアル、ケアルラ、ケアルガ。

Windowsユーザからよく言われることのひとつに、 「Macはソフトがないから」 というものがある。 2ちゃんねるとかの話ではなくて、 リアルに言われたりするのだけど、これまでそんなに困ったことはなかった。 秀丸と同じような高機能エディタはmiがあるし、 …

短編小説第61回です。 60回過ぎたのだから、はてな上で何かしらの イベントを起こそうかなと思ってはいたのですが、 まだ過去の文を移しきっていないので止めておきました。 区切りのいい回って、100回……かな？ - 理想的な母だった。 いつも穏やかで優しくて…

しゃれじゃない。しゃれにもなっていない。 多分新しく始まるドラマの広告。 新丸子駅だから、ちびまるこの宣伝をやるのに面白かった。 まあ、「しんまるこ」って聞いたら、誰でも 頭に思い浮かべる事ではあるだろうけど、 実際にやられると妙に新鮮。

今号のメフィストに、私の作品の書評が載りました。 と言っても、多分応募者全員にコメントがつくものだと思いますけどね。 メフィスト 2007年 05月号 [雑誌]出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/04/13メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 12回この商品を含…

短編小説、第60回です。 60回、か。 少しは成長できたかな……。 - ひどい人ごみで、辿り着くのにかなりの時間を要した。発車まで後二十分弱。――まだ、引き返せる。改札から数メートル離れた柱に、沙羅が寄り掛かっていた。 「みんな、そう言うけどさ」沙羅の…

モスがリニューアルするというニュースがあって、 ネット上ではだいたい6対4ぐらいで否定的な感じ。「絶対改悪！」というのが否定する側の意見なんだけど、 リニューアル自体は97年に一度行っているのね。 私はこれで自分の味覚に自信がついた。 高校時代に…

いっぺんやってみたかった。私は有名ブロガでもないので、ブックマークが集まるわけがないが、はてなブックマーカがわんさかとよってくるようなタイトルで、Macに入れるべきオンラインソフトの一覧。まあ、今度Macを買った時のための自分のためのページにし…

短編小説、昔のものの移しです。 これも一年以上前か……。 あんまり成長してないな。 - 「証明写真を拾って、集めている人がいるらしいじゃない？ 私の場合は名前なの」 暗やみに包まれた、安心できる空間。少女の声が届いた。少年は首を傾げる。 「アドレス…

慟哭 (創元推理文庫)作者: 貫井徳郎出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1999/03/17メディア: 文庫購入: 27人 クリック: 1,512回この商品を含むブログ (218件) を見る 硬派な文章で好感が持てた。 多分現代、しかも高校生から大学生にかけては難解な言葉も多…

短編小説、第58回です。 載せるかどうか迷いましたが、結局載せる事にします。 - ガァすけはアヒルだ。 生み出されてからずっとアヒルだったが、生きていない。黄色くて弾性がない彼は、お風呂のオモチャだ。 「りっちゃん、遊んでないで、早く体を洗いなさ…

テンパるって、検索すると「もともとは、麻雀用語で……」 どうのこうのと、出てくるけど、 基本的には「切羽詰まる」って捉えておいた方がいいじゃないだろうか。

ぼんやり、とかの代わりに使えそう。 でも結構時間長めな状態に使うものだから、 使う機会は少ないかな。 でも、なんか素敵な響きだな、 上の空って。