Microsoft Lifecam Studio を買った。
ひさびさに?Webカメラをリプレイスしました。
というのも、AmazonでこのWebカメラが激安で打ってあったからです。
口実としては、そろそろiOS7+iPhone5Sの組み合わせで、高画質なFaceTimeをやることが出てくる(相手はいない)ので、Macの方もアップデートしておこう、というわけです。
もちろんそれだけが理由ではなくて、オンラインの英会話用に使おうと思っています。
メインで使用しているマックミニは、マイクがついていないので、なんらかの外部マイクたるものが必要なのですが、たまにビデオも使ったりするので、Webカメラがあるのは、ありがたかったりするのです。
今使用しているものに、不満足な点があるわけでもないのに、このWebカメラを迷わず購入したのは、安かったこと以外にも理由があって、Microsoft製というのが、その最たるものです。
以前、エ●コムだかどこかの2,000円ほどのWebカメラを購入したことがあったのですが、これがまったく役に立たず(通常の家庭の明るさ、蛍光灯などでは暗すぎて使用できなかった)、よいWebカメラをネットで探していた経緯があります。
結論としては、安かろう悪かろうが原因だった、と行き着いたのですが、そんな折りに某ヨドバシのワゴンに1,980円でMicrosoft製のWebカメラが入っているのを見つけました。
ワゴンに入っているくらいなので、もちろん安くなっていて、元値は5,000円ほど。
これなら少しはいけるかな、と半信半疑で購入してみたところ、今までのWebカメラがなんだったんだ、というほどの明るさ!
一気にWebカメラに対するMicrosoftへの信頼があがりました。
今回購入したモデルは、あれから随分時間も経っていますし、アップデートを重ねたモデルになっていることでしょう。
それに、デザインがiSight(外付けのやつ)を彷彿とさせて、なかなかに気に入っています。
旧モデルは、誰かに譲るとしてこれからこのWebカメラを使うのが、楽しみだったりしています。
いろいろとiOS
iOS7が正式に発表されて、ブログを書こうとしている内に、あれよあれよとiPhone 5Sまで発売前されている日付を過ぎてしまいました。
批判的なことばかり聞こえてくるとは思いますが、それでも一生懸命考えられているでさだなとは思います。
アフィリエイトブログからは、アイコンがださいとか、そんなことばかりを気にしている声がありますが、iOSの歴史を考えると、一度UIの肥大化、リッチすぎる見た目をリセットすることは、必然だったと思います。
まだまだ旧来の完成度からは、ほど遠い「好み」であることは、確かです。
しかし、旧来のiOS6までのホーム画面と新しいiOSのデザインを見比べたときに、アイコン1個1個ではなく、画面全体の統一感が図られていることは事実でしょう。
ジョナサン・アイヴは、ハードデザインの人で、ソフトウェアの人ではありません。
しかし、ユーザを幸せにすると言うデザインの目標は変わりはないのです。
ここは一つ、使ってみて、気に入らないデザインとやらをアップルにぶつけてみようじゃないですか。
んで、なんでライフログかというと。
これは、自分が忘れっぽいからに他なりません。
いつどこで何をしていたか、確かに詳細に覚えておく必要はないのかもしれませんが、ちょっとした事何かしらメモっておくことで、いろいろと役に立つものです。
例えば、前回髪を切ったのは、いつだったか?など。
私の場合、2ヶ月以内に再来店すれば、少しだけ安くなる美容室を利用しているので、こういったことでも役に立ちます。
ほんのささいなことでも、メモるのと、メモらないのでは、全然違うものだなあ、と感じているのです。
Mac OSX Marvericksが発表されましたね
例年通りWWDCが開催され、新しいMac OSX Marvericks が発表されましたね。
開発者の方には、プリビュー版も配布されているようで、楽しみです。
遅ればせながら、私もWWDCのビデオを観ていたのですが、今回のOSXは、10.8の時と違って、無理矢理なUIの「iOS化」が施されていないようで、安心しました。
ほかにも楽しみ……というか、リリースされて、実物をさわってみないと、今の段階では手放しでは喜べないなあ、と思ったのが、CPUの使い方を徹底的に見直した、という部分です。
ちょうどこのタイミングで発表されたMacBook Air が省電力に力を入れたCPUということで、なんとデフォルトのクロック周波数は、1.3Ghz!。
それでも様々な面で、前モデルよりも圧倒的に速くなっているのだから、たいしたものです。
その省電力の工夫をますます活かす工夫としてのCPUの効果的な使い方が、次のOSXのトピックとなるのでしょうけど、私は、「ますますメモリを使うんじゃないだろうか?」という不安を持ちました。
ご存じの通り、現在の10.8は、非常にメモり喰いなOSです。
素人考えですが、CPUには、短い時間で仕事をさせて、その分メモリにため込む……そんな予感がしました。
私はプログラマではありませんし、ましてやハードの設計に関わったことなど、いっさいありません。
次のMarvericksは、もちろん、一Mac信者として楽しむことにしますけどね!