だと、最近つくづく思います。
メモというと会議の議事録や、他人が話したこと、リマインダなどをとっておくものというのが、一般的なイメージだと思いますし、実際その側面の方が強いのは、認めます。
ただ、それだと「結果」ばかりがメモにたまり、なぜそうなったのか、経過がメモされていかないと思うのです。
自分がどう思ってそうしたのか、対個人、対会社のどんな事情があったのかメモっておくことによって、そのメモは、より一層「脳の拡張」になると感じています。
プログラミングでも、企画の仕事でも、自分の行動のメモが大切な気がします。