ATOK Padがよくなったというのは、聞いていたけれど
久々の更新なのに、なんで更新が滞っていたのか(社畜と言われても、はい、そうですという生活だったのですが……)ぜんぜんあかさないこのブログです。
さて、それはいいとして、このエントリは、iPhone+リュウドのキーボードを使って書いています。
それ以外は、自分にとって珍しくも何ともありません。
ちょっと試してみて意外にいい、というのを再認識したのが、この環境にATOK Padを加えていることです。
●バージョンアップによって、定番に
ATOK Padについては、改めてご説明する必要はないかと思います。
リリース当初は、ハードウェアキーボードをサポートしていなかったり、追加される機能が、Twitter連携だったりと、「まあ、そんなもんかな」というレベルだったのですが、その後のアップデートで、「ハードウェアキーボードをつないだときには、これを使う定番」というアプリになってきたように思います。
というポイントもつほどありまして、一つはiOSのアップデートにより、ハードウェアキーボード入力中は、ソフトウェアキーボードが下に下がることがあります。
これにより、せっかくのATOKの変換精度がきちんと表示されて気持ちがいいです。
●二つ目は、予測変換。
iOSの予測変換は、基本的にソフトウェアキーボードの上に出てきますが、ATOK Padは、タイプしている文字のすぐ近くにでます。
つまりパソコンと似た感覚です。
●ATOKといえば、やはり変換精度
もう一つ。
これはやっぱりATOKの変換精度です。
これは、リリース当初からそうだったのでしょうが、上記二点の「パソコン操作に似てきた」感覚により、よりメリットを感じられるようになってきました。
特に予測変換のtabによる選択は、本当にパソコンの操作そのもので、今までiPhone+Bluetoothキーボード入力における最大の相違点が取り除かれた感じです。
ATOK Padが、いっきに外でのテキスト入力のお供にのし上がってきました。
ATOK Pad
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥1,200