で、MAMPって、よいのかい？ のお話

Mac

前回紹介したMAMPの続きなんですが。

さて、なんでMAMPのProバージョンが欲しかったのか、というと、「メール送信のテスト」を行いたかったからです。
なぜなら、私には、その程度の技量しかないから。


もちろんMAMPもProバージョンともなると、かなりいろんなことができるみたいなのですが、私にとっては、このメール送信テストが、「ああ、プロ版にするかなー」という境目でした。

windows版のXAMPPは、フリーの状態でメール送信ができます。
Macでも仮想ソフトウェア上のWindowsにXAMPPを入れてしまえば、お金を出す必要はないのです。


けど、ほぼ半額になっていたので、財布のひもが緩みましたｗ
まだまだ円高……というか、また円高なので、三〇〇〇円もしないで購入。


MAMPは、ローカルをWebサーバにするツールです。
いちいち外部サーバにファイルをアップしなくてすむので、デザイナーレベルで、
1. ファイルをダウンロード、
2. ファイルを編集
3. サーバにアップ
というフローで作業をされている方は、ファイルをアップする機会がぐんと減るので、大いに役に立ってくれると思います。


サーバにアップする回数が少なくなるので、その分ファイルを壊してしまう可能性や先祖返りさせる可能性も少なくなるわけです。
まあ、そういうことを誰かに話すと、「心配しすぎだよ」と笑われるわけですが。
あと、地下鉄プログラマーの方とかにもおすすめかも。


MAMP、よいですよ。