あきらめがついた

仕事の上での話だけど、
もはやこれ以上議論してもしょうがないな、という冷めた瞬間があった。

無気力という継続性のある状態のことを言っているのではない。
あきらめた瞬間がはっきりと感じ取れた。そんな感じ。
頭がぼーっとして、やる気が起きない。


やる気が起きないって書くと、いけないことのように思うけど、
力を込めるポイントではないな、というのが感覚的にわかる。
実制作にパワーを割くべきなのだろう。
お話ができるのはプログラマとデザイナの技術側だけ。
企画側はなぜかいつもけんか腰。
どこの会社でもそうなのかね。


はたしてこの状態は吉と出るのかな。
素直に凶となるのだろうか。


よくも悪くも引っぱり上げなければならない人員体制
というのが問題なのだろうけど、
それを言ったらうぬぼれだもんなぁ。