短編小説第160回です。 区切りを堺に滞っていたとは……。 - 懐かしい人からのメールだった。ずっと連絡が途絶えていた前の会社の同僚A君。 久しぶりのメールに、彼はケータイを握りしめた。もう少し遅かったら、連絡が取れなくなっていたかもしれない。 あれ…
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