短編小説第155回となります。 - 萠(めぐむ)は、中学生にして、一人の先輩を好きになった。 それまで話したこともなかったので、押しかけるようにして友達になってもらった。仲良くなってからは、毎日電話をかけた。 先輩と話していると、萠は時間を忘れた…
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