短編小説第106回となります。 またアップのタイミングがズレてしまった。 気がつけば12月です。 - 行ってきます、とドアを開けた瞬間に有季(ゆうき)の姿は、家の中から見えなくなった。今度遅刻すると、いよいよ職員室にお呼びがかかる。それは結構リアル…
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