Lionにしています。その1


さっぱりブログをつけていないので、書いてませんでしたが、 Lionにしています。
時期としては、10.7.1のアップデータが出た頃です。
Macに関しては何でも新しいものばかりを導入している身ですが、さすがにコンマ1分は、待つ事ができました。



さて、Lionに関して一番心配していたのは、ソフトが動かなくなることでした。
ご存知の通り、Lionに関してはPowerPCネイティブに書かれたプログラムコードが動かなくなる様で、これにより手持ちの資産がどうなってしまうのか、多少不安でした。
特に市販のパッケージは、アップデータがメジャアップデートというものも多いので、Lion対応=数万円(以上)の出費となっても不思議ではありません。



ただ、お金をかけてどうにかなるようなら、それで構わなかったのです。
もう開発が終了しているソフト、これが心配でした。
Macには、egword universal という素晴らしいワープロソフトがあるのですが、これがもう何年も前に開発終了しています。
名前にuniversal と書いてあるだけあって、PowerPCネイティブのコードではないのですが、どうなることか……。


結果を言いますと、動きました!

やっぱりegword universalは、アップルが推し進めているuniversal binaryに完全対応していたわけですw
深く使ったわけではないので、ざっーと、一通りの機能を試しただけですが、特に問題となるような箇所は見当たりませんでした。
egword universalは、まだまだ愛用しているユーザの多いソフトではないかと思います。
とりあえず、そう言った方を安心させるエントリになれば。