モニタをリプレイスしました4

前回前々回前前々回のさらに続きです。
つまり、4回目。
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具体的にこのFlex Scan EV2313Wのどういう点が「意外に、とてもよかった」かといいいますと、

明るい
 → けど、目にどぎつい明るさじゃない
  → なのに、発色がしっかりしている
という点になります。
Flex Scan EV2313Wが、というよりは、EIZOブランドに共通している点なのかもしれませんね。
しかし、前のモニタ(FlexScan S2410W)と比べても、やはり優れているように感じました。

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まずは、LEDということで、かなり明るい、と想像したのですが、自動調光機能 Auto EcoViewにより、ほぼ60%ほどの輝度に自動調整されます。
それでも、一般的な家庭では、十分な明るさがありました。
というか、「これで、発光を抑えてるの?」と思うくらいの明るさ。


あと、この明るさで目にどぎつくありません。
細かいデザイン作業、コーディング作業もしなければならないことから、ノングレアタイプを選びましたが、明るさが目に痛い、ということがありません。
さきほど述べたEcoViewで、発光を抑えられていることが関係しているのでしょう。
明るいけど、目にきつくない。
目にきつくないのに、明るい。
という良い関係で表示してくれます。


そしてやはりEIZOブランド。
明るくても、白く霞むような明るさにならない、という点は、ますます強化されていました。
Macにつなげてから、すぐにカラーマネジメントを行い、色は調整しましたが、それでも彩度がしっかりした色になっています。


これで、なんともいいじゃないか、という上記の3点がなりたつわけです。
正直値段が値段だけに、EIZOだからといって、良いものが買えるわけではないだろう。
そう思っていましたが、これは、大満足の結果となりました。


……。


……また、続きます。