iPadZineというものに投稿しました。

短編小説というカテゴリを作っているだけあって、もちろん長編の小説も書いていたりするのですが、ちょうどいい発表の場ができました。


iPadZine - 無料の電子書籍投稿サービス


もともと長編もの小説は、各文学賞に応募して、日の目をみるために書いているものですが、その分、審査員に認められなければ、それまでです。
好意で読んでくれる奇特な方も、時折いらっしゃるのですが、短編ならまだaしも、長編の小説を何百ページも読んでくれる人は、ほぼ皆無です。


iPadZineでももちろん、主流は数ページの写真ものだったり、漫画がメインになっていくこととは思いますが、大多数の人の目に触れることによって、1ページでも読んでくれる人がいたらなぁ、と思います。


ちなみに、私が投稿した小説はこちらです。


トマラズの樹(文学・評論) - iPadZine(電子書籍)