川崎七福神めぐり その6
川崎七福神めぐり、その6。
6回目ですが、1回目に二つのお寺を巡ったので、これで七福神めとなります。
今日は、武蔵新城駅からちょっと北にある寳蔵寺。
この「寳（たから）」という字は、MacOS以外で、ちゃんと表示されるのでしょうか？
文字化けしちゃっている方は、ごめんなさい。
場所は、この前参った安養寺にほど近い場所にありました。
今回もほぼ迷うことなく到着。
保育園と小学校とマンションの近くにあり、子供たちを狙いに来た怪しいおっさんとおもわれないか、ビクビクしながら、侵入。
道路から斜めに入ったアプローチで、境内があります。
カッコいい。
正門の前には、ちょっとした標語が。
たしかに、ブログでもtwitterでも、「俺は勉強してるぜ！」ってばっかり言っている人いますね。
さっそく弁財天さまをぱしゃり。
この寳蔵寺は、弁財天さまをまつっています。
正門にも弁財天さま。二人目。
お守り販売所？にも弁財天さま。三人目……？
結局弁財天さまは、弁天堂というところにまで、導いてくれました。
境内には、宝船もあって、七福神巡りの最後にふさわしいにぎやかムード。
本堂はシンメトリな造りでした。
最後に後光差す弘法大師もぱしゃり。
足下には、たくさんの草鞋が。
旅の安全を願ってってことですね。
