川崎七福神巡り その5
川崎七福神巡り、五回目。
先々週は実家に帰ってきて、先週は葬儀が行われていたため、急きょ中止したので、約3週間ぶりに詣でって来ました。
夜から降り出していた雨のため、自転車のサドルはぬれっぱなし、ケツが冷たい思いで先週と同じ道を。
安養寺ありました。
ちゃんと川崎七福神と書いてあります。
しかし、昔はここに川があったんですかねー。
地面があるのに、小さな橋が架かっていました。
と、さっそく福禄寿さまが！
ちょっと瞼が開き美味なのは、私みたいな変質者が近づいているからでしょう。
御手元にはなぜか小銭が。
私も真似して10円玉を置いてみました。
境内＆本堂の建物は、こんな感じ。
しかし、寺を巡っているといろいろなものに出くわしますねー。
木造ではなくて、コンクリート造です。
ちょっとした幹部たちの集まるお寺のよう。
摩利支天様もいましたので、写真を撮ろうとしたところ……
「あ、写真はご遠慮願います」と遮られてしまいました。
しかし、仏像レポータとしてそんな柔な記者根性で生きていません。
ちゃんとスクープしておきました。
他にも、菩薩様もいらっしゃいました。
結構にぎやかで、面白いお寺です。
しかしこの辺りは、やっぱり静かでいいですねー。
痴漢でも出そうですよ。
