これがMac OS X 10.5 Leopard?

LINKAGE経由より


http://trinityrubicon.blogspot.com/2006/06/mac-os-x-105-leopard-screenshots.html


早速全力でつられてみる。
まず一番最初に目に入ったのは、1、2のフローティングウインドウ。
ぱっと思いつくのは、仮想デスクトップを切り替えできる機能が
OS標準として搭載という事だが、どうだろう?標準で必要かな。
こういうのは使う人しか使わないからオンラインのツールで十分な気がする。


で、次。ブラウザらしきもの。
Safariがメタルアピアランスをやめたのかと思いきや、
ドックにIEのアイコンらしきものが。
テキストにもそう書いてあるし。
なぜ? Mac版のIEは開発中止になったはず。
CSSJavaScriptの解釈をもっと他のブラウザ寄りにしてくれるのであれば、
大歓迎なんですけどね。
ブラウザ好きとしては、たくさんあった方が楽しい。


で、あとこれはFInderのようだ。
新しいFinder は大幅な改良が加えられると聞いていたが、
たしかにこれは随分と大胆な変更のよう。
メタルアピアランスといっても、iTunes6のような、濃い感じの色合いになっています。
タブが確認できます。Webの作業者は、HTMLなどをローカルにおいている
ディレクトリであったり、デザインデータを格納しているディレクトリであったり、
たくさんのウィンドウを開くハメになるので、これは待ちに待っていた機能。
(PathFinder4で実現されているけど、会社のMacは10.3.9なんですよ。セキュリティの関係上、
勝手にOSアップデートするなんてことは、厳禁だし……)


もう一枚の画像……。
あ、やっぱり仮想デスクトップ切り替えか。
次も相当楽しげなグラフィックギミックが施されているよう。
やっぱりMac bookやMac miniのようなメモリ寄生型の
グラフィックプロセッサじゃきついんじゃないの?
どちらにしろ、miやLightway Textのインテル版がでないかぎりは
Macの買い替えはなしだけど。