TUNESHELL for iPadの外し方2 - 重箱のスミガキ

前回のつづき。
さて、その方法ですが、クレジットカード大のぺらっとしたカードを1枚用意します。
さすがにクレジットカードやキャッシュカードは、折れてしまうことも考えてやめておいたほうがいいですし、この方法では、少し柔らかいカードが必要です。
でも、ちゃんとした剛性が少しだけあるもの……。

iTunesのプリペイドカードなら、折れないし固さも少しだけあるので、最適かと。

そして、このカードをTuneshellとiPadの隙間に差し込みます。
ちょうど写真のような位置から挿し込むと入りやすいです。
iPadの短辺は、ケースとの隙間が結構あります。
また、カードをいきなり縦に挿し込むのではなく、横にずらすようにカードをいれると、比較的簡単に入ります。

はい、後はご想像の通りこのカードをてこの原理で使います。
ただ、カード自体に負荷をかけても、ケースそんなには浮き上がらないので、ちょっとだけでも浮いた隙間に指をかけ、後は普通に外すように押し出すわけです。

有名な方法ですが、これに辿りつくまでに結構ネットをさまよいました。

このTuneshellケース、色がついたものを選ぶと初期iMacのキャンディーカラーを思い出せていいんですが、本当に外しにくいです。

開発した方は、そんなに着脱の機会はねーだろ、って思われてるんでしょうが、そういう意図が見えると、外したくなるのが私個人の人情です。