Dropboxって、iDiskみたいなものなのね。
@ITで取り上げられていた「Dropbox」って、読めば読むほどiDisk Syncにそっくりに思える。
Dropbox - Home - Secure backup, sync and sharing made easy.
HDD以上に便利なオンラインストレージ“Dropbox” − @IT
iDisk SyncはMacを使っていて、ネットワークにさえ繋がっていれば、複数台のいろんなマシンから同じデータを扱える便利なバックアップ。
「iDisk」だけを考えれば、たんなるネットワーク上のストレージなんだけど、「iDisk Sync」機能を使うことによって、ローカル上にストレージのエイリアス(というよりも一時保管場所)が配置される。
そこを共有フォルダとして使うことによって、自動的にストレージ上にバックアップされる仕組み。
自動的に、というのがポイントで複数台のマシンで、いつでも最新アップデートのファイルを触ることができるのが、便利。
Tigerの時は、結構頼りに使っていたんだけど「あれ? 最新のファイルをおいていたはずなのに……」ってことがよくあって、使わなくなってしまっていた。
きちんと機能すればかなーり便利なことには違いはないのだから、また考えてみようかな。