MY辞書

毅然

私の持っている辞書によると、 意志が強く,物事に動じないさま。「―たる態度」 らしい。 使えるキャラクタ作れるかな。 睨みつける……までいかないくらいの時に使えるか。

出方を待つ/みる

私の小説に出てくる登場人物は、 作者に似て、気が弱い場合が多いのです。 なので、じっと黙っていることが多い。 相手が喋り始めてそれに応じることで話が進んだりする。

窮屈と落ち着かない

居心地が悪かったりして、安心できないのだ。 今の私の言葉の数で言うと。

目を丸くする

目に関する表現は本当に多い。 びっくりした時の表現としてこれは使えるかも。

取り繕う

ごまかしたいシチュエイションは結構あるものだ。 ミステリなんて、取り繕っている様子 そのものが伏線だったりするし。

あわただしく

焦る……、急ぐ……。 うーん、違うなって時に。 主体じゃなくて客観的なときには使えるだろう。

たたずむ

あんまり漢字にしないけど、「佇む」って書くようだ。 暗闇の中に、台詞もなしに立っている様子が浮かぶ。 別に、座っていても使えそう。 でも、綺麗な言葉ばかりを並べるのは 逆効果になってしまうので、たまにしか使えないだろうなあ。 印象的にしたい場合…

拗ねる

使ったことはあるんだけど、 もっと使用頻度を上げられるような 上げられないような……。 うーん、使えても5000文字に一回とか そんなレベルだろうか。 「いじける」ともちょっと違うし、 「舌を鳴らす」だと怒りすぎな気もするし。

語気を強める/弱める

あれま。 便利だなと思って使っていたのに、 すっかり忘れていた。 ちくしょう。 言った、怒りが含まれていた、目を伏せた…… 一言ですむよ!シリーズなのに。

戸惑う

便利なはずなのに、使ってなかったなー。 これ言うの何回目だー。 戸惑う → 困惑 → 混乱 といった活用ができるかな。 ケアル、ケアルラ、ケアルガ。

テンパる

テンパるって、検索すると「もともとは、麻雀用語で……」 どうのこうのと、出てくるけど、 基本的には「切羽詰まる」って捉えておいた方がいいじゃないだろうか。

上の空

ぼんやり、とかの代わりに使えそう。 でも結構時間長めな状態に使うものだから、 使う機会は少ないかな。 でも、なんか素敵な響きだな、 上の空って。

促す

うーん。 今回は特に感想なし。 今まで使ってこなかった言葉で、 今後使えそうっていう、このカテゴリの 本来の使い方そのまま。

浮かない顔

結構使いたいと思っているのに、使っていない言い回し。 表情一つでも、これも違う、あれも違うと悩んでしまうから 時間がかかるのかな。 あと、「抑揚のない声」も使ってみたいんだけど、 なかなか機会がない。

景色

風景、光景は結構使いどころを要するのです。 景色もそうだけど、一個増えるだけでも随分違うだろう。

くみ取る

言わずもがな、水とかそんなんじゃなくて、 相手の意思を……なのだけど、 この言葉が新鮮に感じるということは、 客観的な書き方ができていない、もしくは、 毎回毎回視点を切り替えて、 読む方にとって、 いそがしい書き方ばかりをしているということなんだ…

観念

SPIの勉強とか本を読んでいると、どうもこの言葉を勘違いしているような気がする。 まわりの文章とかみ合わなかったり、問題を解くのに間違いにつながってしまったり……。 【観念】 (1)物事について抱く考え。「先入―」 (2)覚悟すること。「―して自首す…

従容

SPIの試験で出たような……気がする言葉。 ゆったりとして、落ち着いた様子 ちなみに、しょうよう。 じゅんようじゃ、ありません。IMEで変換すると、きちんと出てくる。 商用が先に出てくるけど、かなり高い位置。

目で問う

会話文で、しょっちゅう聞く側に疑問を持たせている。 訝しげな顔も、 怪訝そうな顔も、 首を傾げるも、 ちょっと使い過ぎていて不安になる。 ヴァリエーション一個追加。

知己

SPIの勉強もいよいよ参考書2冊目。 つまりまだ……。 最新最強のSPIクリア問題集〈’08年版〉作者: 成美堂出版編集部出版社/メーカー: 成美堂出版発売日: 2006/07/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る さて、知己っていうのは、…

心酔、それに拘泥

ゆえあって、ただいまSPIの勉強をしているわけだけど、 きちんと意味をわかっていなかったリスト〜! と、その対応する言葉〜。 心酔と敬慕 なんか、「男が男に惚れる瞬間だった」とかに使われそうな言葉だけど、 心酔は、迷っている様子じゃない。 人を心か…

訓戒

なんか、自分ならば使っていそうで、 実は使っていないシリーズになりつつあるな。 訓戒。 恒例のgoo辞書によると、 (1)事の善悪・是非を教えさとし、いましめること。また、その言葉。 「生徒を―する」「―をたれる」 (2)学校・会社などの組織における処罰の…

目を伏せる

体、特に顔に関する言い回しというものは、 非常に聞き慣れているというのに、あまり使っていないことに気づく。 「……」も多用はあまり好ましくない。 ちなみにgoo辞書では、 ――を伏(ふ)・せる 目を下へ向ける。伏し目になる。 「…………」

異様

自分はこんなの大好きなので、絶対使っていると思っていたが、 案外使っていなかった言葉。 異様なことだ。 時間から見て、あと1時間半の間に更新するとは思えません。 これが今年最後の更新と思います。 こんなチンケなブログを見てくださった方、 本当にあ…

胸が弾む

楽しげな様子、うれしい様子を書く時に使える。 でも、言葉には出さないいじらしさを表すような時も。

虚ろ

主に表情として使える。 いつも「呆けた」とか「ぼけっと」を使ってしまうので、 バリエーションができることは良いことだ。

声を低くする

ちょっと怒っていたり、不機嫌さがあらわれた瞬間などに使えそう。 メモメモ。

努めて平静を装う

使い古された言い回しにこそ、はっとしてしまう自分は、 とても回りくどい言い方をしている証拠ですな。 なんだか、いいなと思ったのは、 漫画的な表現において、 ニコニコしてるのに、汗をかいている顔を 思い浮かべたからです。 「あはは……」

にわか

「にわかに」は、突然なのです。 忘れちゃいけない。 やわらかい語感に騙されちゃいけない。 にわか雨は急な雨。 にわかに悪化するのは、病人の容態。思いがけず。

思いたがる、もしくは思いたかった

これ、結構便利かも。 でもちょっとナヨナヨしている時とか、一人章で書いている時だけかなあ。